二度とやりたくないです。何が嫌って、象! 弾き飛ばされるのも嫌ですが、最悪なのが象と壁に挟まれてハマってしまうこと。ダウン、起き上がって弾かれる、ダウンの繰り返しで死んじゃうのが辛い。ちなみにこの時点で、象に乗った人をジャンプ攻撃で落とせるとは知りませんでした。
この戦いは長引かせても有利にはならないなと思い、大抵一人で突撃するのですが、祝融の火矢の後、よく孫堅が死にます…。 ならば孫堅が死ぬ前に孟穫を叩く!という作戦で、象に乗る孟穫を矢で射て射てやっとのことで撃ち落として無双乱舞を叩き込んで今回はいける!と思った矢先に。
孫堅「無念…」
お父様!もっと粘ってよ! 銀英伝5巻の同盟軍の皆さんが味わったのはこんな気分だったんだろうかと思いながらやり直し。
自分が一人で突進するから後ろに攻め込んでいかれるんだな、とちょっと反省し、次は敵を孫堅に寄せ付けないよう、出てくる敵を全部倒しながらゆっくり進むことに。矢が当たらないので象は無視。その甲斐あってか、これだと結構順調に進んでいきました。300人斬ったところで、孫策からお言葉。
孫策「さすがは俺の妹!」
…もしもし兄様、さすがなのは「俺」ですか、「妹」ですか?(笑)
が、350人ほど斬ったところで残り10分の表示。もたもたしていると時間切れになるので、結局突っ込むことになるのかと思いながら慌てて孟穫の陣へ。 例によって孟穫を象から撃ち落そうとするけど、動くマトって難しいですね…当たらないんですよ、これが。しかも矢が尽きてしまいました。ひー! こうなったら敵を全部倒せば自分から象を降りるのじゃないかと無茶な期待をして、象に踏まれながらその辺の敵を倒しまくることに。
その頃「俺の出番だぜ!」と言いながら孫策がやってきました。なんか体が光ってみなぎっている様子です。でもその辺の一般兵の相手はいいから、できれば孟穫を落としてください兄様! そうこうしてるうちに自分の体力がやばくなってきました。肉まんを求めて壷を壊してたら、何と矢を発見。そういえば壷にも入ってたっけ(もっと早く気付こうよ私…)。ピュンピュン射て、嘘みたいに最後の1本が孟穫を落としました。このとき残り時間は3分をきっていましたが、象から落ちればこっちのものと思い、無双乱舞を連発して勝利。あ、危なかったです…。 |