真・三國無双4猛将伝プレイレポート 2

 

 続きです〜。

 

 立志モード/曹丕配下他

 

 一通りこなしたところで、今回のプレイ目的は「三国渡り歩き」。スカウトの話があれば、絶対に受けるという節操のないプレイをしたいと思います。

 実は初めは星彩でスタートしました。

 まずは星彩からの挨拶。「私が上官だから、おぼえておいて」と結構そっけない感じです。
 仕事が敵武将撃破であることに対して「これが任務だから…」とつなぐ星彩。
 お話はこれで終わりかな?と思ったら、かなりの間があってから「…やりとげなくては」と来ました。もはや独り言なので、部下に対してあまり言葉をかけない人なのかなぁと思ったら。

 星彩「…(間)…あなたの力、信じている」と来ました。

 この「間」は信じようかどうしようか迷っていたのでしょうか…。

 黄巾の乱、南陽の戦い、長坂の戦い…と続きますが、星彩モーションは慣れていないせいか、進めていくのが何となく辛く…。
 他の武器が手に入らなかったのもあり、4つめのステージである襄陽の戦いがどうしてもクリアできず、遂に挫折してしまいました(汗)。
 肉まんなんかを「よかったら」なんて断ってからくれるあたりも謙虚で可愛くて結構星彩は好きだったのですが…残念。

 プレイのへたくそな私にはやはり使い慣れている人でないときつい…というわけで、改めてスタート、上官は曹丕を選びます。

 《黄巾の乱/曹丕配下》

 特記事項はなし。無難にクリア。

 《官渡の戦い/曹丕配下》

 これも無難にクリア。

 《南陽の戦い/曹丕配下》

 戦いの前、曹丕が「伏兵が…」と言っていたので、スキル「看破」を所持して臨みます。
 伏兵を二度ほど見破って、スキル「火計」と合わせて通常の撃破合わせてバランスよく計略撃破のポイントも稼ぎます。
 曹丕を守りつつ進軍していたのですが、本陣が月英に襲われていたのでいったん戻って月英撃破。
 今後は別ルートから曹丕に合流するために進軍、通り道で徐晃の手助けをしつつ砦の門を開ければ、火計後に徐晃の部下がなだれ込んでくれました。
 やった!計略ポイントアップ!
 しばらく進むと今度は趙雲の軍団が魏の本陣を襲っています。本陣苦戦の伝令が走りました。それを聞いた曹丕。

 曹丕「その程度で苦戦するとは…」

 かなり厳しいお言葉をお父様に飛ばしています。でも相手は趙雲だしさ…。
 「対処はお前に任せる」と言われたので素直に走り、趙雲を討ち取って本陣の危機を救います。
 そして今度こそ曹丕に合流しようと足を進めると、曹丕も一度後退する様子を見せ、ちょうどお互いに歩み寄る形で合流(笑)。

 クリア目標は諸葛亮の撃破なので、二人で向かっているとその手前で劉備の軍に足止めされました。
 その時点ですでに残り時間は五分を切っていたので、クリアのためにはちょっと心配だけど曹丕一人を置いて突っ込むしかないか…?と思っていたら徐晃が来てくれました!ありがとう徐晃!さっきの火計のときといい、今回といい、何てナイスなタイミングで来てくれるの!

 曹丕と徐晃に劉備の気をそらしてもらい、自分もすれ違いざまに劉備にポカリと一当てしつつ諸葛亮を討ちにいきます。
 この時点でこちらができるのは四段攻撃まで、チャージと無双乱舞は持ってなかったので諸葛亮とは泥沼の殴り合いになりました(汗)。
 お互いに体力を削り合って、二人ともあと一発くらったら倒れるという状況で、最後のクロスカウンターが決まったのは私…双刃剣のほうが扇よりもリーチが長かったようです(笑)。

 辛い戦いでしたが何だかすごく役に立てた気がして大満足(笑)。
 伏兵看破の功績も曹丕は認めてくれて「たまには素直に賛辞を贈ろう…」なんて言ってくれました。
 くぅ〜ありがとう子桓さまっ!頑張りますっ!

 …なんてテンションが上がったところで…まさかの密書が来ました。
 差出人は呉の周瑜です…次は赤壁なので、それに備えてでしょうか。
 「君の上官を引き連れて、伏兵の前に立て」とありました。
 曹丕を罠にかけろと…!?そんなことしたら曹丕は絶対許してくれないと思うのですが…。

 今回は渡り歩きの節操なしで行こうと思っていたので、引き受けます。
 でも気分的につらいですね…呂布ってこんなこと繰り返してたのでしょうか?(汗)。

 《赤壁の戦い/曹丕配下→周瑜配下》

 言われた通り、曹丕をだまして伏兵のいる場所へ誘導します。
 魏の陣営寄りのところだったので、誘導はスムーズに。ただ、何か嫌な予感がしたのか、呼んでないのにぴったりついてくる楽進…いい勘してます(笑)。
 予定の場所へきたところで、伏兵が現れました。曹丕は一瞬で事態を悟ります。

 曹丕「私の下を去ろうとは…愚の骨頂だな」

 言い終わるやいなや、曹丕はくるりとこちらを向いて。

 ズバズバズバズバーーー!!(←双刃剣で連続攻撃)

 痛たたたたたた!!子桓さま痛いですっ!!(汗)

 いきなりこう来たかとガックリしつつ、それでも曹丕を容赦なく倒し、残る魏軍を蹴散らして呉の勝利に。
 周瑜に迎え入れられて周瑜の剣をいただきました。待遇は副将です…出世しちゃった(笑)。

 さて、ではこれからは呉のために…と思っていたところで、その晩いきなり周瑜の訪問がありました。

 周瑜「蜀の姜維の部下として潜入して、時が来たら我らに呼応してもらえないか?」

 …はぁ!?

 私にトコトン裏切りの道を歩めってことですか!?せっかく呉に来たのに、一回も戦わずに蜀へ行けと!

 …そうおっしゃるのなら行きますけどね…(泣)。

 こうして蜀の姜維のところへ仕官することになりました。

 ですが、呉に内応して魏を裏切ったのに、その呉に留まらず蜀に向かう根無し草っぷりを、私は姜維にどう説明したのでしょうか…。
 
「周瑜の求めに呼応して下ったのに、周瑜は私にそれ相応の報酬をくれなかったのです」とか何とか言って蜀へ入ったのでしょうか…。

 そういえば姜維も元は魏の人だから、周瑜は私が入りやすいようにその辺も考慮してくれたのかなとも思いつつ、姜維は確か投降したのであって、私のように積極的に裏切ったのではなかったっけと思い直し。

 ちなみにこの裏切りでガッポリとスキルポイントをもらって、五段攻撃とチャージと無双乱舞をようやくゲット。少なくとも戦いはこれで楽になるのでは…。

 《南郡の戦い/姜維配下》

 新しい君主、劉備の言葉を聞くと、また戦があるようです。魏を相手にして曹丕と戦うのは嫌だなーと思ってたら、去ったばかりの呉を相手にすることとなりました。
 三国しかないので当然ですがこれはこれで何か嫌ですね。やりすぎると今度こそ呉に戻れなくなりそう(汗)。
 上官である姜維から挨拶がありました。

 姜維「厳しい戦いの日々、共に乗り越えてゆこう」

 …初っ端から仲間意識の強い言葉です。姜維、優しいねぇ。

 任務は敵武将の撃破なのですが、「このような大任、私たちに果たせるのか…いや、成し遂げねば!」と何やら自問自答の様子。
 それでも最後にはちゃんと言葉をかけてくれます。

 ただこの姜維、どうも気負いがあるようで、ピンチになって「一度後退しよう」という声が聞こえたので気になって合流すると姜維の体力は何とあと1ミリ!
 頑張りすぎです!もっと早めに引いてください!
 こちらはというと
先で得たスキルによって楽勝で敵を蹴散らしました。よかったよかった。

 …とか思ってたら、周瑜から連絡がありました。次の戦いで姜維を裏切ってほしいとのこと…。えー。

 《夷陵の戦い/姜維配下→周瑜配下》

 戦いが始まると同時に裏切り工作開始、指示通り姜維を問題の場所に誘い込みます。
 すると呼んでないのになぜかついてくる王平…街亭じゃないけど、いい勘してます(笑)。
 裏切りもそろそろ慣れてきたし、目的の場所が自陣であったこともあってすんなり姜維を誘い込むと、事態に気付いた姜維、かなりショックを受けた様子で。

 姜維「私のどこが不満なのだ!」

 …か、…可愛い…(笑)。

 訳が分からず振られた男の台詞みたいです。ごめんねぇ、とか言いつつ姜維を倒し、ステージもクリア。

 《建業の戦い/周瑜配下》

 先ほどまでの余裕はどこへやら、うって変わってステージが難しくなりました。

 上官である周瑜か、総大将である孫権か、守らないほうがすぐに倒れてしまいます。
 とにかく兵糧庫が落ちるとガクッと士気が下がるようなので、最初は周瑜と一緒に進んで周瑜をフォローしつつ出会った敵を蹴散らし、そちらが落ち着いたところで反転して兵糧庫を守りに、その足で本陣まで戻ってタイミングよく危機に陥っていた本陣を救います。

 本陣を守りきって周瑜のところへ行くとちょうど周瑜も敵本陣を捉えようとしていたところ。
 あと残っているのは曹丕と取り巻きだけ。お、これならこのままジリジリと敵大将の曹丕を追い詰めることができるかな…と思いきや。
 魏の援軍出現。どうも一筋縄ではいきません。
 もたもたしてるとまた本陣と周瑜がまた危機に陥ってしまいます。急がないと、と思ったところでちょうど曹丕がこちらを発見したらしく。

 曹丕「殊勝なことに、私に斬られに来たか…」

 何と一兵卒の私が裏切ったことをいまだに覚えていらっしゃるようです…ちょっと嬉しいかも(笑)。
 曹丕は全身から火花を散らしてこちらへ向かってきました。ですが周りには雑魚兵も敵武将も何人かいて戦うにはあまりいい状況ではなかったいったん逃げて曹丕を孤立させます。
 ですが曹丕はよほど腹に据えかねていたのか、孤立しても執念深くどんどん追いかけてきます。こうして人気の少ないところへ誘い込んだところで覚醒して飛び掛りました(笑)。
 一気に体力を削ってやると曹丕はさすがに不利を悟ったのか退却の姿勢を見せました。

 私がここでラッキーだったのは、さっき倒した敵武将が落とした覚醒印がすぐそこにあったこと。

 覚醒印を取って曹丕を追いかけ、曹丕が本陣で休んでいるところに乱入するともう一度覚醒して止めを刺しました。

 …クリアできるのかどうかと不安になったつらいステージでした。

 戦いの後、周瑜からねぎらいの言葉と「妖姫衣」という衣服を賜りました。周瑜は芸術にも通じてるから服のセンスもよいのでは…と思いながら早速着てみると。

 …この大きすぎる前スリットは何ですか?スリットっていうか、布、ないし!

 タイツバージョンもありますが、生足バージョンも。
 この服で生足は…下着にもよるけど…いくらなんでもはしたないだろうと思いつつ…たまにはセクシー路線もよかろうと生足バージョンに挑戦。
 よく見ると胸元もかなり強調されているようなので、いっそ下着も紐か何かのほうが統一感があってよいだろうと思い直し、色合いを合わせてこちらは自費で購入(←できません)。

 《白帝城の戦い/周瑜配下》

 いよいよ最後の戦いです。周瑜とは別行動を取って自分はまずは砦の攻略にかかります。
 その道すがら、
怪しい洞窟の中の伏兵を看破しました。「隠れても無駄よ!出てきなさい!」と啖呵を切る私。
 姿を現す伏兵部隊…何と二番目に私が裏切った姜維の部隊でした。姜維が叫びました。

 姜維「私の悲しみ…お前には分かるまい!」

 ごーめーんー!!(汗)

 でも「恨み」とか「怒り」とかじゃなくて「悲しみ」ってあたりが素直な若者っぽくてすごく可愛いんですけど…(笑)。

 なんてときめいてるうちに姜維が槍を構えて襲ってきました。
 周りは敵兵敵武将でうじゃうじゃだったので戦うのも不利であり、顔を隠すようにして逃げました。
 そして周瑜と合流して敵総大将劉備を討ち取ってクリア。
先の建業の戦いよりも敵は少ない印象で、こちらのほうが簡単でしたね。

 エンディングでは武力、知力、ともにそれなりに評価されるも重ねた裏切りのため世間の目は冷たく、後の世には「不義不忠の士」として伝えられたそうです。

 

 立志モード/孫策配下他

  

 裏切りプレイはなかなか面白いですね…というか、裏切られた武将の反応が面白い(笑)。
 こうなると裏切りにあってショックを受ける孫策も見たくなってきました(笑)。というわけで、もう一度孫策にてスタート。

 《黄巾の乱/孫策配下》

 無難にクリア。

 《虎牢関の戦い/孫策配下》

 呂布の相手は孫策に任せて、これも無難にクリア。

 《赤壁の戦い/孫策配下》

 孫策を守りつつ、目標をこなしつつ、余裕をもってじっくりとクリア目標である甄姫を追い詰めようと戦っていたら。

 字幕「諸葛瑾、甄姫を撃破!」

 孫策「やったじゃねぇか!」

 おのれ諸葛瑾ーー!!その賛辞は私が受けるはずだったのにーー!!

 まさか抜け駆けされようとは思いもよりませんでした(汗)。でも勝利条件達成のスキルポイントはもらえました。よかった。

 …と、その晩、周瑜の訪れがありました。埋伏の毒の相談…相手は蜀の黄忠です。目的とはそぐわないので断ります。
 すると周瑜に「忠にあふれる孫呉の士には難しいもの、すまない」と謝られました。い、いえ、そんなにお気になさらず(汗)。

 《襄陽の戦い/孫策配下》

 戦いそのものは勝手が分かっているのでこれも問題なく。問題は誰かが私に声をかけてくれるかどうかです。

 戦いの後、ホウ統から密書が届いたので来たぞ来たぞと思って読むと、どうもこっそり呉を抜けて蜀へ行くお誘いのようであって、内応して上官を陥れることまで求めるものではないようです。うっかり返事をしてしまってからそれに気付いたのでリセット。

 すると今度は張飛から手紙が来ました。
 「俺たちの軍はお前のお陰で滅茶苦茶だ、頭に来るがお前の腕は認めざるを得ない…」となかなか好感の持てる文面です。
 が、これも内応ではないので断ります。

 書面を破り捨てるとそれを目ざとく見付けた周瑜。早速「偽って蜀に仕官を…」と持ちかけてきます。
 何か周瑜は何が何でも蜀に密偵を送りたいような…?でもこれも目的とは外れるので断ります。

 《夷陵の戦い/孫策配下》

 戦いの後、敵からのお誘いはなく、今度は陸遜から魏の曹仁のところへもぐりこまないかとの依頼がありました。
 これも断ります。なかなかうまくいかないものですね…。

 《九江の戦い/孫策配下》

 別行動を取っていた孫策が敵の兵糧庫を見付けました。では私も向かおうと、孫策があっちから、私がこっちからとそれぞれ別ルートで目的地にて合流。
 すっかり得意になった火計で兵糧庫を落とします(兵糧であることを考えるとちょっともったいなけど)。

 派手に暴れて目立つことで誰か声をかけてくれないかな〜と思ったのですが、ステージももう終盤であるせいか、戦闘後、特に誰からも連絡はありません。

 《白帝城の戦い/孫策配下》

 …よく分かりませんが、今回「私」は強いのでしょうか?戦闘に関しては全然危なげないです。

 こうして呉に籍を置いて戦ってきましたが、結局裏切る機会はなく、最後まで孫策の元にいることになりました。

 エンディングでは「知勇兼備の将」として孫策の絶賛を受けたとありました。

 …ハッピーですね。これはこれでオッケーとしましょう(笑)

  ※すみません、今気付いたのですが全部で8ステージあるはずなのですが、どこかひとつ記述を飛ばしたみたいです…(汗)。

 

 《リトライ 夷陵の戦い/孫策配下》

 何としてでも孫策が裏切られるのを見たい!というわけで途中のセーブデータからやり直し。
 夷陵でスキル「伏兵」を連発すれば諸葛亮あたりがスカウトしてくれるのではないかと期待して再チャレンジ。
 諸葛亮を誘い込んで…この位置に来たぞ!さぁ伏兵よ!出るのだ!とやったら諸葛亮。

 諸葛亮「やはりこの位置に伏兵を配していましたか…」

 だったら来るなーーー!!!

 この人の物言いって本当、小憎らしいですね…。これで諸葛亮を打ち破ったのが功を奏したのか、その晩何と司馬懿から手紙が来ました。

 司馬懿「我が下へ来い。ついでだ、愚かな上官を我が伏兵の前に突き出すがいい。未練が残らぬよう葬ってやろう」

 …ぐはっ!何て生々しい手紙ですか…。ついさっき勝利に大喜びで五段攻撃まで教えてくれた孫策を私は裏切るのか…と直前で気をくじかせながら、承諾。

 《九江の戦い/孫策配下→司馬懿配下》

 戦闘前、孫策が話をしてくれます。

 孫策「敵は戦場に伏兵を仕込んでるらしいぜ」

 じ、実はその伏兵は…もごもご(汗)。

 精神的に痛いものを感じつつ、戦闘が始まると孫策に偽情報を流します。
 すぐに反応して走ってきてくれる孫策…一人で来るのが何ともこの人らしく。
 孫策を襲う手はずを整えると何だか気分は許貢の刺客です…(汗)。
 そして伏兵の位置に入ってしまい、囲まれる孫策は事態を悟ります。孫策、
意外と静かな口調で。

 孫策「…しゃあねぇ…お前の好きなようにしろ」

 はーくーふーさーまーー!!(泣)

 淡々と事実を受け入れるというか、他人の自由意志を尊重というか…感情的になるよりも「らしい」台詞だな、と思いました(私の勝手なイメージですが)。
 孫策はそのまま自分で事態を打開すべく伏兵を倒し、特にこちらに撃ちかかってくることもなく、自ら囲みを突破していきました。

 …が、そこへ追いすがって止めを刺す私。最低だね…(涙)。

 《五丈原の戦い/司馬懿配下》

 というわけで司馬懿配下となります。
 大将は曹丕なので、これはこれでときめきます(こら)。そして戦いに挑むことになるのですが今回の仕事は敵総大将の撃破。

 司馬懿「本来知略の士たる私にこのような任が来るとは…」

 どうも我々には前線に立てということらしいです。確かに司馬懿は切り込み隊長には向かないと思うのですが…。
 しかし曹丕からの命令とあれば従わねばと思ったのか、真に受けた司馬懿は本当に突っ込んでいって…玉砕。

 頼むよ司馬懿ーー!!

 二度ほどそんなことを繰り返すとさすがに今のやり方ではだめだなと反省。まず甄姫が討ちとられてしまうとそこから崩れていくことを考えて、先に甄姫のフォローに回り、続く進軍では道々の敵拠点をつぶしたいのはやまやまですがあえて無視して司馬懿を護衛することに。

 何とか敵総大将である諸葛亮のところへ並んでたどり着き、まずは諸葛亮を高台(?)から引きずり出し、実はいまだに無双乱舞が使えないのでチャージ2の連続攻撃でじりじり削って覚醒でキメ。

 ちなみにこの戦い、司馬懿から「伏兵」を期待されていて、一応何度か成功しました。戦いの後、司馬懿は大層ご満悦の様子で高笑いを披露してくれました。スキル「援護射撃」を教えてくれた上に、「祭礼姫衣」をくれました。
 この服、説明を読むと「天下に知られた才媛に…」とありました。え、私、才媛!?(笑)
 意外なことにこの服はファー付きのボレロ。可愛い…結構いい趣味してるじゃん司馬懿。

 《建業の戦い/司馬懿配下》

 最後の戦いですが…余裕満々の司馬懿。「奴らなどひとたまりもあるまい」と言った後、いつもの高笑い…また始まったよこの人(笑)。

 相手方には孫策がいます。孫策と対峙したときに、孫策、淡々と。

 孫策「お前か…しゃあねぇな…勝負といくか!」

 何と、裏切り者の私をもっと憎んでもいいのに、あんまり戦いたくないと思ってくれていたようです!何というか…結構優しいというか、甘いというか…(泣)。

 エンディングでは、知勇兼備の将として賞賛された上で、「乱世も終わりを見せ始めた頃孫策の下を去り、孫策は右腕と頼む人物がいなくなったことで落胆した…」とのこと。

 そして惜しんでくれていたようです。ありがとう伯符さま!ごめんなさい〜!でも何か惚れ直しちゃいました〜(笑)。満足したところで、立志モードはこの辺にて一旦終了。

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