《ミッション1》
最初の街は「関羽が雇い主を求めている」という情報があったので、それで選びました。900金払ってすぐに仲間になってもらいます。「義とともに参ろう」と、早速義に厚いところを見せてくれます。どちらかというと悪人根性の私にとってはそれだけで何やら後ろめたい気になってしまいますが…(笑)。
そして戦闘開始。しばらく行ったところで見知らぬ兵から声をかけられました。「この手紙を…殿に…」と曹操宛ての文書を渡されます。その兵士が渡したかったのは私じゃなくて関羽だと思うのですが、受け取って曹操に渡しておつかい終了。軽く武勲を稼ぎます。 そこでふと後ろを見るとついてきているはずの関羽がいません。あれ?と思って探しに行くと、敵雑魚兵4人くらいに囲まれて滅多打ちにされているのを見て唖然。
神様にまでなった人が何て目に遭ってるの…?有り得ないでしょ…!?
釈然としないものを感じつつ雑魚兵を蹴っ飛ばして関羽を救い出します。大丈夫なのかなこの人…。
私の心配が伝わってしまったのかどうか、敵総大将を前にすると関羽が号令を上げて攻撃力をアップしてくれました!戦いやすいっ!ありがとう関羽!というわけで余裕でステージクリア。
《ミッション2》
次のステージは「何者かが村落を狙って…」という情報を元に選びました。助けてあげたら恩に着せれるかなぁと思って(笑)。 まず街に寄ると、私と同じことを考えたわけではないでしょうが、結構人がいてびっくり。曹操、呂布、周泰…そして別エディット武将明夜(←コイツは同じことを考えたらしい・笑)。所持金からいって選べるのは二人。曹操は旅そのものにおいて頼れそうだし、武力なら呂布はピカイチ、周泰はボディガードのプロ。どうしようかと悩む。
そういえば…呂布って体格も声もイイんだよね…(←戦闘能力とは関係ない)。
よし、決めた。まずは呂布。すでにいる関羽とは相容れないであろうから曹操にはそのために間に入ってもらうことにしよう(笑)。先に呂布に声をかけると。
呂布「…ついていってやらんこともない」
…意外と協力する気ありそうです。続いて曹操。
曹操「世の英雄は、お主とわしだけよの…」
何やら初っ端からスケールの大きな話になってきました(笑)。
さて、戦闘が始まると早速現れたのは董卓。高笑いしながら村を襲っています。そこへ一人立ちはだかる若者の姿。
関平「拙者の武…ふるわなくては!」
おお、格好いいじゃん関平!悪者に襲われる村を救う若者というのはいつの時代でも絵になりますね〜。それでも苦戦しているらしい関平に助力を乞われ、董卓を射程範囲に捕らえると呂布の号令で攻撃力アップ!さすが呂布は董卓に容赦ありません。一気に董卓を倒すと、呂布。
呂布「くだらぬことに首を突っ込むのだな…」
でもアナタ協力してくれたじゃんと指差して言いたい気分になりながら、ご機嫌で進軍。敵兵に囲まれたときに真っ先に来てくれるのも呂布なので、仲間に入れてよかったなーとホクホク。でもそういえば曹操はあんまり目立ってないな…と思った矢先に、それが聞こえたわけでもあるまいに、曹操。
曹操「我が軍の力、見せるとき!(攻撃力アップ)」
え?何でこのタイミングで?周りは雑魚ばっかりなのに…雑魚相手にも全力を尽くせということでしょうか…。
《ミッション3》
次は「女性ばかりを狙う山賊がいる」らしい街へ。選んだ理由はたまたま捕まってる女性がいたら恩を売れるかな、と(そんなのばっかりだね私…)。
どれどれ…とマップを見ると、月英がいました。真っ先に挨拶に向かうと月英、警戒心もあらわに。
月英「…山賊ですか?」
違います!私じゃないです!(汗)
月英が今にも斬りかかってきそうだったので、いったんその場を離れると、本当の山賊がちょうど月英を見つけたようで戦闘に。それで月英を救ったら「失礼しました」と謝ってくれました。いえ、分かればいいので(笑)。 山賊頭を叩いていると、用心棒として現れたのはなんと先の宿で別れた周泰でした。山賊に雇われたのですか…色んな道があるもんですね…。
《ミッション4》
次のステージは鍛冶屋のあるところで選びます。武器が大分強くなりました。その後戦場に向かうと…なんとすぐ側に馬に乗った孫策がいます!マップによると村もあるらしいので、タイミングよく山賊が来て一緒に村を救おうなんて話にならないかしら、などと思いつつとさりげなさを装って近付くと。
孫策「なぁ!アンタ!」
ほら来た!「何でごさいましょう?」と満面の笑みで返す私。続ける孫策。
孫策「俺の大事な虎の姿が見えねぇんだ!探してきてくれねぇか?」
…は?
ペット探しかい!!女の子の依頼じゃあるまいし!
しかもいつから虎なんか飼ってたの!初耳だし!
でも孫策の頼みなら…と思って足を進めましたが、ふと後ろを見ると孫策は馬に乗ったまま遊んでいます。どうやら彼は待ってるつもりらしいです…。
一緒に探してくれればいいのに、と半ばぼやきながら孫策の示した場所の近くまでいくとたまたま兵士に手紙を渡されました。同じ戦場にいる司馬懿に渡してくれとのことです。虎探しのことを考えると少し遠回りになりますが、無視する訳にもいかないので迂回路に入ると、たまたま曹仁と会うことに。何となく事情を話すと曹仁、頷いて。
曹仁「…うむ、世を乱す虎なら拙者が退治した」
ちょっと待てーー!!
曹仁「虎泥棒なら反対方向だ。拙者も付き合おう」
いえ、あの、問題は泥棒じゃなくて虎のほうなんですけど…。もし孫策の虎だったら孫策に何て言うつもりなのかしら、と思いながらとりあえず司馬懿のおつかいを済ませます。手紙を読み終わると司馬懿は「私には不要なものでな」とアイテムをくれました。単なる照れ隠しか、本当に不要なものをくれたのか気になるところです。
その後虎泥棒と虎を見付け、泥棒を倒し虎を保護したところで曹仁は去っていきました。 虎を連れて孫策のところへ戻ると、孫策はそれでよかったのか、喜んで武勲をいっぱいくれました。ありがとう孫策! 相変わらず「くだらぬことを…」とつぶやく呂布。いいじゃん(笑)。 そしてこのやり取りの中、関羽脱落。あまりコミュニケーション取れないまま別れてしまいました…。
クリア後、司馬懿にもらったアイテム箱を開けてみると入っていたのは名馬鐙でした!本当に不要なの!?ありがとう司馬懿!
《ミッション5》
さて、次は逆賊討伐の号令がかかったので参加します。その街へ行くと、大喬が勧誘を待っている様子。曹操の強い希望があり(←ありません)ちょうど関羽の抜けた穴があるのでそこに入ってもらいます。
進軍していると窮地に陥っている張角に出会いました。張角、こちらを見るなり。
張角「おお、天よ、我を助けよ!」
…そんな大袈裟な(汗)。とりあえず助けてあげてアイテムをもらいます。それにしてもそろそろ敵も強くなってきて連続攻撃を当ててくるようになり、こっちの体力もガンガン減らされてしまいます。何とかクリアはできたのですが、自分はかなりグロッキー気味。 すると後で大喬がお医者さんを呼んでくれて、私を含めた全員の体力が回復しました。ありがとう大喬〜助かった〜と思ったら、「全回復」したわけではないらしく。私はそれでも半分もない状態です。次の街で肉まん買わないと…。
《ミッション6》
というわけで、次の街は二つが鍛冶屋、一つがよろず屋だったので、よろず屋のほうに向かいます。肉まんを二つほど食べたらようやく少し落ち着きました。
さて、とマップを見渡すと、中立として関羽と孫堅がいました。まずは関羽に挨拶に。久しぶり、どうしてたー?くらいのノリで近付いたのですが、完全に無視されました。悔しいので関羽が落馬した隙に赤兎を奪って逃走(汗)。その足で今度は孫堅の近くへ行くと、孫堅がこちらに気付きました。
孫堅「そこの…そう、そなただ!」
はい、何でございましょう?って感じで笑顔で振り向くと。
孫堅「俺の大切な虎が、何者かに奪われた…取り返してくれんか?」
…親子そろって何してるんですか…。
今回は最初から虎泥棒に行き会い、虎をすぐに保護できました。そして孫堅に引き渡したところ、孫堅はアイテムをくれました。すると大喬。
大喬「いいことをすると、気持ちがいいですね」
…そう…ですね…下心がなければ…(汗)。
《ミッション7》
このステージは、そろそろ武器を強化したい…ということで、鍛冶屋のあるところを選びました。やっと「小覇王」になりましたよ…。 また、孫堅が旅の仲間を募集していたので早速声をかけます。
ですが、鍛冶屋に寄ったせいで前の戦の回復ができず、そのためか皆の動きは悪く。前の戦いで捕らえて仲間になっていた黄蓋、それから曹操、勧誘したばかりの孫堅も皆捕らえられてしまい、ステージ終盤は一人で戦うことに。こっちの体力もぎりぎりだったので、遠くからちまちまと矢を射て敵総大将を倒しました。
《ミッション8》
さて。現在の仲間は体力不十分で控えに回されていた呂布と大喬です。二人ともまだ全然回復していないのでとにかく肉まんの買えるところと街を探すと何と目に飛び込んできたのは「肉まん特売」!ここだっ!と思って店に飛び込むと見覚えのある人影が。
孫策「よぉ!」(←想像)
きゃーー!!
何と伯符さまがいらっしゃるじゃありませんか!ラッキー!お金はタップリあるのですぐに依頼金を払って交渉成立、仲間になってもらいます。
…あ、嬉しくて、孫策の台詞せっかく聞いたのに忘れちゃった…(笑)。何か「世」がどうのとか言ってた気がするんですけど…。
しかしウチのメンバーには大喬がいます。ということは、もし宿とかに泊まるとしたら孫策と大喬が当然のように同じ部屋になるわけですね…面白くないですね…。でもそうなると余った私と呂布が同じ部屋?…これは別にオッケーですね、うん(笑)。
《ミッション9》
このステージでは貂センが助けを求めていました。呂布が気にしている様子(←想像)だったので加勢します。 でもこれで貂センがもし仲間になったら、孫策大喬組と呂布貂セン組ができるので、私が一人あぶれます。 何かそれも寂しいかも…と思っていたら、別に貂センは私に遠慮したわけではないでしょうが、お礼を言って去っていきました。 代わりに別エディット武将明夜を捕縛したので、彼女が仲間になりました…でもアンタは別にいらないって…。
《ミッション10》
さて。いよいよ10ステージ目。建国戦があるのですけど…その街はよろず屋でなく鍛冶屋。現在の体力で建国戦は勝てないだろうと判断し、パス。よろず屋があって難易度も低いところを選びます。
よろず屋に入ると見覚えのある人影が…黄蓋です。黄蓋…お金払ってまで仲間にするのは微妙な気がしますが…。 これで仲間にしたら宿の組み合わせは…孫策と大喬はしょうがない、後は男二人女二人だから男男、女女に別れるか…無難だけどつまんないな〜とどうでもいいところで悩みます(本当にどうでもいいことです…)。 でも正直、戦いは辛くなる一方で控えの選手はいるほうがありがたい、というわけで勧誘します。すると黄蓋。
黄蓋「残りの人生、お主とともに参ろうぞ!」
いや、そこまでしなくていいから(汗)。黄蓋はすごい長生きしそうだし(汗)。
ステージクリア後に大喬がまたお医者さんを呼んでくれました。完全ではありませんが回復してくれるのはありがたいです。
《ミッション11》
次の街は肉まん商人を救うべく選びました。よろず屋へ行くと張角が雇い主を求めているようです。…張角か…人数に空きはあるし、お金もあるけど…う〜ん、呂布あたりが洗脳されると(←そんなことはありません)困るので遠慮することにします。
早速肉まん商人を助けると、孫策が満足げに。
孫策「うん、人の喜ぶ顔っていいもんだな!」
…結構いい年齢の男性なのに、可愛いこと言うよね…。 そして孫策、何がありがたいって「熱くなってきたぜ!」と来るとなんと覚醒印をくれるのです!これ、本当に助かります!ありがとう伯符さま!
《ミッション12》
どうにも体力を回復しないとやってられません…残念ながら鍛冶屋に向かう余裕もなく、よろず屋のある街へと向かいます。
戦場には中立武将として馬超がいたので早速挨拶に行きました。すると馬超「この先に敵が不正に貯めた宝物庫がある。取り返してもらえないか?」と。
…言葉は綺麗ですが、ぶっちゃけ強盗をしてこいと。
分かりましたと頷いて、ちょっと遠かったので馬超の馬をこっそり借りて乗って走り出すと。
字幕「馬超軍団士気低下!」
あ、もしかして見てた?(汗)
宝物庫でツボを叩き割って鉄をガンガン取りました。仲間からのコメントは特になし。誰か何か言ってよ…。
《ミッション13》
開始早々張角が村を襲っています。それを守るために立ちはだかるのはまたもや関平。…こういうのに巻き込まれやすい人っていますよね…。
先に別れてしまった孫堅もいたので、先に挨拶に行きました。すると孫堅、こちらを見付けるなり。
孫堅「俺の大切な虎が奪われたのだ!」
またですかーー!!ちゃんと管理してください!
でも孫堅の頼みなのでもちろん聞きます。ですが私が虎泥棒と戦っている間に何と味方が次々と倒れていきます。 「虎の救出に成功!」とかやってる場合じゃない!エディット明夜はいいとしても、呂布も、そして孫策も捕縛されました。孫策、ぶすっとした口調で。
孫策「おい。触んじゃねぇ。ぶっとばすぞ」
か…可愛い…!口だけで抵抗してる…!
…何て萌えてる場合でもありません。あれよあれよという間に一人になってしまいました。 孫策が覚醒印を残しておいてくれたお陰でクリアはできましたが…ああ…何てこと…虎探しのためとはいえ、敵陣に突っ込まなきゃよかった…(泣)。
《ミッション14》
現在仲間は控えになっていた大喬と黄蓋のみになりました。街へ行っても雇い主を求めているような人はおらず、また肉まんもとうとう点心より高くなってしまいました。このステージは何とかクリアできましたが、もう何だか限界が見えています。
《ミッション15》
もうどこを選んでも同じだろうと思い、建国戦を選択。よろず屋へ行きましたが肉まんは1個しか買えず、回復とは程遠い感じ。黄蓋も大喬も初めからグッタリ状態であっという間に撃破され…私も残念ながらすぐにその後を追うこととなりました…。
あれ?でもなんで黄蓋と大喬は捕縛で私は戦死なわけ?最後まで抵抗したから?
何か不公平感を感じつつ、今回のプレイはここまで。
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