真・三國無双4猛将伝プレイレポート 1 | |||||||
発売前は「中古で安く買おうかな〜、でもあえて買わなくても…」なんて迷っていたのですが、結局発売から一週間も待たずに買ってしまいました猛将伝…。 無双4のデータを読み込ませてからまずはオープニングムービー鑑賞。ヌンチャクを振り回して凌統の出番が続きます。 その凌統を空中でキャッチして(?)、刃を岩につきたてる甘寧。 では、前からチェックしていた立志モードに挑戦したいと思います。 立志モード/孫策配下 まずは当然のように孫策配下から。彼の挨拶から聞くことになりました。とっても気さくな感じで胸が高鳴ります。 《黄巾の乱》 舞台は黄巾の乱からスタートです。早速孫策が現れて話し出します。 孫策「俺たちは敵の武将を撃破する。敵将を討つのは当たり前だが、他のことより優先してやるぞって事だ!」 そこまで詳しく説明してくれる孫策。孫策が親切なのか、私が頭悪そうに見えたのか…。とりあえず戦闘開始。直後に孫策の声が響きました。 孫策「初めは俺についてこい。無茶すんなよ!」 まぁ嬉しいわと思ったら、その肝心の孫策がいない…少し走ったらようやく姿が見えてきました…っていうかあんな遠くに!! 「目標」は50人撃破にしておいたので、そつなくこなし、ステージもクリア。孫策に棍をもらいました!やった! 《虎牢関の戦い》 この立志モードは戦闘前に「目標」を選び、「目標」が達成されることでポイントが得られます。 リトライ。このステージはともかくとしてこの次くらいには絶対に無双乱舞が欲しいと思い、少しでもスキルポイントを上げるために戦闘準備の「目標」に、多分達成できないから選ばなかった「密書3つ入手」も選択します(達成できないことへのペナルティは特にありませんが、明らかにできないことを「やります」って言うのは気持ち的に嫌だったので…/苦笑)。 ゲームスタート。先に装備していた武器よりも攻撃力は上がったので若干プレイしやすいのですが、それでも手こずります。 先の失敗を生かして今度は呂布は完全に無視して…というか呂布から隠れるようにしてこっそり董卓を目指します。 しかし慣れとは恐ろしいもので、繰り返すうちに「伯符さま!肉まん!肉まん!早く!」と図々しくおねだりするようになってしまいますね…孫策の周りをウロウロ、ウロウロ(←うっとおしい)。 孫策の協力のお陰でようやく董卓を倒してステージクリア。 《赤壁の戦い》 戦闘前、「敵の布陣が物々しいな…」と言う孫策。しかし偵察するのは面倒だという発言に吹きました。 戦闘開始。条件を見ると、こちらの総大将は周瑜です。孫策と周瑜がそろえば、確かに絶対負けないかも…と密かに一人勝利の予感を抱きつつスタート。 特に火計等の作業は必要なく…というより諸武将が脇で進めてくれまして…戦闘に専念して目標である曹丕を討ち取ってクリア。孫策はよほど機嫌がよかったのか、「小覇王」のエボリューション攻撃付きをくれました!ありがとう伯符さま!まだエボリューション攻撃できませんけど(笑)これで頑張ります! しかも服までもらっちゃいました。うきうきしながら早速家で着てみると「隠密行動向き」という…正直…微妙なセンスですね…(汗)。 《襄陽の戦い》 敵拠点、兵糧庫と孫策が説明をしてくれます。 《夷陵の戦い》 守りだけに徹するのもつまらなかろうと思い、外に出て暴れていたら「味方拠点陥落!」でゲームオーバーとなりました。 孫策「お前、本気出してねぇだろ?やることやったらそれでおしまいかぁ?」 痛い一言です…(汗)。うっ、とへこんだところへ「なぁ、稽古に付き合えよ。俺の技、何か教えてやるから」とこちらのやる気を引き出そうとしているのか、面倒見のいいところを見せてくれます…。 《九江の戦い》 五段攻撃ができるようになると、やっと敵に攻撃が当たっているという実感が沸きますね。そつなくクリア。 孫策からまた服をもらいました。先日の私の感想が何となく伝わってしまったのか、あるいは周りの武将から何か言われたのかどうか(←ウソです。どちらも関係ありません)、ちょっと無難な服になってホッ…。「百人力の女性用」とあるのは褒め言葉でしょう(笑)。 その後、先の戦いで破った張遼から寝返りを促す密書が届きました。 初めは「私の策を実行してくれませんか?」と疑問系で切り出しつつ、最後は「お願いできますね?」とほぼ確定で迫る陸遜。 何だか気圧されてしまって承諾。 や、いいですけど…でもお願いですから伯符さまには誤解のないようにちゃんと伝えておいてくださいね(汗)。 というわけで魏の張遼に仕官することに。待遇はなんといきなり副官。しかも張遼はすごく感じのいい人だからなんとも申し訳ない…。 じゃ始めますかと自宅を出ると戦況の説明を始めたのが…曹丕です。 《五丈原の戦い》 魏の最初の戦いは五丈原。一回目は諸葛亮の相手をしている間に曹丕が討ち取られて敗北。 どうすればいいんだと悩んだ後…とにかく曹丕をピンチにしてはいけないと思い、敵拠点を端っこから丁寧に落として士気を高めつつゆっくりと進軍。 《建業の戦い》 陸遜から寝返りのタイミングを知らせる手紙が届きました。 悲しみにくれながらリトライ。 が、何とそこへ「(魏)本陣苦戦!」の知らせが!私がもたもたしてるのに業を煮やしたのか、呉は私の裏切りを待たずに曹丕を襲っています! 張遼「しまった!罠か!」 …何ていい人なの張遼ーー!!部下を見捨てることができなかったのーー!?ごめんなさーいー!! こうして恩知らずにもその張遼を倒し、曹丕の本陣も落ち、呉の勝利となりました。 しかも陸遜からはねぎらいの言葉をいただきましたが、最後に孫策には会えませんでした(泣)。 何やら釈然としないものを感じつつ、エンディングを迎えました。うーむ、これでよかったのだろうか。 さて、次は…やっぱり曹丕配下に行きたいと思います。 立志モード/曹丕配下 私は曹丕も大好きです…無双4でファンになりました。容姿も格好いいし、声もとっても素敵なのですよ…。 《黄巾の乱》 孫策と同じく黄巾の乱からのスタートです。 曹丕のところに配属されたといっても「名はお前が功を立てたときに聞こう」と自己紹介すらさせてくれない曹丕ですが、何だかんだで部下は可愛がってくれる人のようで、戦闘が始まると「死にたくなければ私の側にいろ」なんて言ってくれました。 曹丕「私に認められたい一心で功を立ててきたか」 自分で言いますか!しかも「…いいだろう」なんて続けてくれます。ちょっとご機嫌な曹丕です。階級を上げてもらいました。 《官渡の戦い》 兵糧庫の場所がよく分からず…。曹丕は初めから目標拠点狙いのようだったので、こちらは制限時間いっぱい狙って敵を倒します。 《南陽の戦い》 双刃剣を武器にして、五段攻撃からのチャージが使えるようになると戦闘がかなり楽になりました。 《赤壁の戦い》 暗いので曹丕に道案内してもらって進軍します。しばらくすると連合軍の火計が成功して曹操の本陣が危なくなりました。 曹丕「お前ならばさらなる戦果を、と思ったが見込み違いだったようだな…」 言われたことしかやってなかったのが評点ダウンになったようです…ああ、せっかく期待してもらってたのに…(泣)。 しかし、捨てる神あれば拾う神あり、と言いますか、甘寧から密書が届きました。 《漢中の戦い》 ホウ徳を守りきるのが目的です。ですがホウ徳を守れば曹丕が倒れ、曹丕を守ればホウ徳が倒れるという嫌な感じのステージでした。 このステージで戦ったホウ統から密書が届きました。「人生変わるかもしれないよ」というお誘い文句はとっても魅力的なのですが、これもお断りします。 司馬懿「貴様、敵を内側から崩してみるか?」 …貴様呼ばわりですか(汗)。司馬懿はよっぽどこの策に自信があったのでしょう、断ったらものすごく不機嫌になって嫌味タラタラで帰っていきました。 《九江の戦い》 曹丕から舞踏服を賜りました。早速試着してみると…ミニスカじゃないですか!!しかも腰の後ろに大きなリボン!! この戦いの後、今度は太史慈から密書を受けました。普通に破り捨てた後…見付けた人はいなかったようです。それはそれで何か寂しいかも…(笑)。 《五丈原の戦い》 孫策配下でプレイしたときに、やはり曹丕の下で戦っているので同じ要領でクリア。 《建業の戦い》 マップ左の端に留まる甄姫を守りつつ、なぜか突っ込んでいく曹丕のフォローをしないといけない戦いでした。とにかく移動が大変でマップを走り回っていました。救出が間に合わず、何度か倒れる曹丕…。スキル「行軍指揮」と「補給指揮」が大活躍でした。 エンディングは「取り立てて大きな戦功を上げることはなかったが、常に曹丕に付き従い…」と字幕。 意外と地味な人生送ったんだね、自分…。 次は甄姫配下にいってみようと思います。 立志モード/甄姫配下 ええ、私は甄姫も大好きです。 《黄巾の乱》 特にどうということなくクリア。先の孫策や曹丕は肉まんをよくくれたのですが、甄姫は鳥の丸焼きが多いような…気のせいでしょうか。 《官渡の戦い》 兵糧庫の場所が今回にしてやっと分かりました!ですがこちらが拠点兵長を倒している間に甄姫が敵本陣を落としてしまいました。 その後何と諸葛亮から裏切りを促す密書が届きました。全然会ったことないのに…。 《南陽の戦い》 甄姫の言葉が「やってごらんなさい、見ててあげるから」という感じから「私とあなたの調べを響かせるのです!」と、ちょっと仲間意識の強いものになりました。嬉しい(笑)。 《赤壁の戦い》 どうも甄姫は強いというか…危なげないです。放っておいても大丈夫そうなので、クリア目標である諸葛亮の撃破は甄姫が行くに任せて自分は諸武将を蹴散らしに回ります。 この戦いの後、赤壁で戦った大喬からお誘いのお手紙をもらいました。「あなたと一緒に戦いたいんです」と言われましても…むしろあなたのだんな様となら一緒に戦いたいんですけどね…。 《漢中の戦い》 自宅で「伏兵」を覚えていたからかどうか、甄姫からこの戦いでやってほしいとお願いされました。 《九江の戦い》 無難にクリア。 《五丈原の戦い》 これも無難にクリア。 《建業の戦い》 甄姫の声を聞いていると、色っぽいんだけどところどころで可愛らしさがにじみでていていい感じです。 あの、甄姫さま、なぜいきなりそんな恩着せがましく…(汗)。 甄姫と曹丕を守りつつ孫権を討てばよいのですが…甄姫に付き従って進軍すると、敵の別部隊によって本陣の曹丕が袋叩きにされてしまいます。 甄姫「何ですって!何をしていたのです!」 …その二言目は私へのお叱りの言葉でしょうか(汗)。 「本陣はあなたに任せます!」と言われたので甄姫の側を離れると…ほどなくして甄姫敗戦の知らせ…。 こうして二度ほどゲームオーバーを繰り返すと、さすがにこれではやり方がまずかろうと思って進軍ルートを変えることにします。 エンディングによると、甄姫に評価され重用されたそうです…よかったよかった(笑)。 | |||||||