真・三國無双4エンパイアーズプレイレポート

 

 無双3のエンパイアーズが面白かったので、無双4エンパイアーズもすぐに購入を決意、インターネットで予約しました。

 発売日である前日、仕事から帰ると宅配便が届いてる様子…一日早く届くのですね、やった!

 いそいそとパッケージを開けて、中身をチェック。オマケのポストカードで、左側に「智」の皆さん、右側に「武」の皆さんの柄があったのですが…それぞれに大きく文字が入っていて、左は「脳」、右は「筋」。「脳」はともかく「筋」ってどうよといきなり爆笑。

 CDをセットしてオープニングムービー。今回は司馬懿と諸葛亮がメインのよう。何やら策が成った様子の司馬懿、突如燃え盛る炎が敵陣を焼きます。それに対してやはり策が成った様子の諸葛亮。突如巨大な竜巻が敵陣を襲い…って、諸葛先生、そんなのアリですか!!

 さて、ムービーを一通り見たところで、まずは…ビジュアルデータベースをチェック。「呉」を選び、カーソルを下に…いました!!いました!!

 きゃーーー!!!伯符さまーーーー!!!(←うるさい)

 モデル2にチェンジして黒金の姿にうっとりしながらモーションをチェック。RLで回転させて、初めて策がこちら側に向かって走ってくる様子を見ました(笑)。ダッシュ攻撃なのでその直後に蹴りがくるんですけどね。

 ついでにボイスコレクションもさらりと。何となく全体的に声太くなったような気がするな〜なんて思いつつ聞いていた「激励2」。

 孫策「ヒュウ!さすがだな!」

 今時「ヒュウ」はないだろうーーー!!!(←今時というか三国時代だけど)でも「らしい」と言えば「らしい」ーーー!!!

 周瑜あたりが指導してあげたらいいのにと、脱力を伴う大笑いをしてからようやくゲームスタートです。

  

争覇モード/黄巾大乱

 

 《まずは旗揚げ》

 では基本から…ということで難易度普通にてシナリオ「黄巾大乱」を選びます。

 エディット武将明夜(モーション凌統)にてプレイするため、出発は空白都市に。孫策のおくりな「長沙桓王」にちなんで長沙を選びました。西暦でいうと184年…孫策は11歳ですね。いずれ成長した彼に会えるかなぁ?

 「君主」を選ぶと次は「主将」を選びます。当時のフリーと思われる武将を呼ぶことができます。呉の人がいいなと思って甘寧と太史慈に。

 ターン開始。最初は…とりあえず隣の空白都市武陵に太史慈を送って支配都市を一つ増やします。州牧に任ぜられ、収入が増えました。やった!

 と、そこへ何進からの使者が来て「黄巾一党を討て」とのお言葉を残していきました。戦がしたくてうずうずしていたので、喜んで参加します。

 さて。初戦ということでなめていたこともありますが、意外と手こずりました。敵雑魚兵が一撃で倒れないので結構こまめに攻撃を当てていかないといけません。ただ拠点を落としていく要領は分かっているので時間をかけてじっくり武勲を稼ぎます。隣で曹操や孫堅が戦っていますが、あまり交流もないまま張角を討ち取ってクリア。敵兵はたくさん倒したのでそれなりの武勲はもらえました。一気に三階級上がって破慮将軍です。わーい。

 ちまちまと政策を実行。人材探しで凌操をゲット!是非今度息子さんを連れてきてくださいね〜。

 現在北に劉表、西に孟獲がいます。戦の後でちょっと疲弊気味なので、攻められたら困るなと思って両方と同盟を結んだら、劉表のほうからは孟獲を攻めるから手伝ってくれと、孟獲のほうからは劉表に攻められてるから手伝ってくれと言われました。どっちの味方をするかと訊かれたら…孫家ひいきの私としては劉表は敵です。よって孟獲の救援に回って劉表を追い払います。

 お礼として孟獲からお金をもらいました。ウチはものすごく貧乏で、敵武将を捕縛しても登用する金がないのでとってもありがたいです。

 それにしてもこれで劉表に嫌われたのかどうか。同盟期限の切れた頃に早速侵攻してきました。こちらは自分と甘寧、太史慈で迎え撃ちます。甘寧が途中で苦戦していたので助けに行ったら。

 甘寧「あんたやるなぁ!」

 ちょっと!!君主に向かってあんたとは何ですか!!まぁ…よく働いてくれるからいいけど。

 こうして劉表を返り討ちにして、弱らせたところでこちらから侵攻してとどめを刺しました。

 領土がある程度広がったところでムービーが入りました。
 「これからですね…」といった感じで隣に馬を進めるのはなぜか凌操。あれ?何故あなた?甘寧とかどうしたの?

 

 《孫堅と同盟しつつ》

 劉表を滅ぼした後で今度は更に北の袁術がちょっかいをかけてきます。

 適当に追い払いつつ内政も行ったりしてる内に、ふと自分の領土を見ると。あれ?交趾はウチの領土のはずなのに、なんで色が違うの…?と思ったら、交趾を任せていた凌操がいつの間にやら謀反を起こして勝手に独立したようです。

 なぬーー!!ついさっき一緒に「これからですね…」とか言ってたじゃないのーー!!

 すぐにでも取り返しにいこうかとしたところで、孫堅がやってきました。

 孫堅「共倒れになることもあるまい。力を合わせて大敵を追い込まぬか?」

 パパからの依頼です。受けないわけがありません。ではどこを一緒に攻めましょうかと思ったら、孫堅のほうが攻められて何と救援を求める声だったようです。素直に「助けて」って言えばいいのに。

 と、救援に準備にかかったら、今度は同じように孫堅から共闘の依頼が来ました。「大敵」こと相手はどちらも曹操です。どうやら攻め込まれる一方で、逆に攻め込んでやろうとの心づもりのようです。曹操はこの時点で一番大きい勢力で北東のあたりをほぼ手中に収めています。それに対して孫堅は二都市のみ。
 攻め込んでかつ守りもできればよいのでしょうが、両方負けたらどうするんですか…アナタの息子さんじゃあるまいし、危なっかしいことは控えられたほうがよいのでは…
何てアドバイスができるわけもなく。

 見捨てるわけにもいかないので救援に向かいます。共闘ではなく救援に向かったのは、もし今孫堅が攻められている都市が落ちると、曹操とウチが隣同士になってしまうため。パパには壁になってもらわないとね。

 これで曹操を退け、孫堅の侵攻は失敗したけれどそれほど損害もありませんでした。これで孫堅は曹操相手には懲りるものがあったのか、次は別の勢力を討たないかとお誘いがきました。手助けをするとお金をもらえるので喜んで行こうとすると同時に孟獲からは交趾の凌操を攻めるので手伝ってほしいとの依頼が。

 凌操が討たれると、別勢力に行ってしまうかもしれない(←すでに別勢力だけど…)、それは困ると思って共闘依頼はどちらも断って自分が凌操を討ちにいきました。そしてもう一度凌操を登用。また一人にさせると独立するかもしれないので、今度は手元に置いて置くことにします。

 孫堅はどうなったかな〜と孫堅の都市の様子をのぞくと、何と孫策が!!きゃーー!!伯符さまーー!!(←うるさい)

 

 《天下三分から天下二分へ》

 その孫策。いずれウチに呼ぶのは当然として、いつどの段階で来てもらおうかしら…。そんなことを考えながら孟獲を倒して領土を広げ、勢力情報を改めてチェック。現在勢いをもって領土を広げているのは曹操。勢力はみるみる淘汰されて華北一帯は曹操、東部のほうに孫堅、そして華南はウチというちょっといびつな三国時代に。

 曹操はすごいです。同盟時に共闘しにいくと、曹操の兵力は敵兵力を大きく上回っていてまったく危なげなく勝てました。しかも支配都市が多いのに武将の密度の濃いこと。他勢力との隣接都市だけにポツンポツンといるウチとは大違いです。

 そんな人材不足人手不足を見越されたのかどうか、あるとき水鏡先生に「伏龍と鳳雛を知っているかね…」と言われました。
 人手はほしいので、そんな簡単に見付かるかなぁと思いながら人材発掘をさせると…いきなり諸葛亮が見付かり、そのまま来てくれることに。やった!
 諸葛亮は「私が天下へと導きましょう」と力強いお言葉です。
ですが諸葛亮を迎えたところで、軍内に「甘寧を軍師に」という話が持ち上がっている様子。

 …あの、諸葛先生の立場は?

 気にはなりましたがおもしろそうなのでとりあえず甘寧にやらせてみることにします。その旨を甘寧に伝えると。

 甘寧「すまねぇな、ありがとよ!」

 …お礼を言われました。もしかして、自らの立候補だったのでしょうか?一体いつから軍師志望に…。

 謎は解けぬまま、天下統一に向けて戦を始めることにします。曹操を最後に残すのはつらいような気はしましたが、とにかく孫策に早くこっちに来てほしいので、曹操とは同盟を結んで孫堅の都市に攻撃をかけます。一都市落としたところで今度は孫堅のほうから攻めてきました。ですが同じターンで孫堅の拠点都市が射程範囲に入ったので、防衛はせずに一気に叩くことにします。諸葛亮を連れて行くと、出陣前に声をかけてきました。

 諸葛亮「私の計算に誤りないこと、自ら戦場に立ち、証明してみせます」

 …もしかしてこの前自分が軍師になれなかったこと、気にしてるのでしょうか。

 そんなやり取りの後、戦闘が始まりました。兵力差は約二倍…もちろんこちらが孫堅の半分です。兵力差は私の頑張りで何とかする予定です。

 本陣の守りは任せて、敵武将を近い順に片っ端から撃破するつもりで出陣すると。何とすでにこちらの陣地のすぐ近くにまで来ている敵武将がいました。
 他の武将は置いて単身で突っ込んでくる彼はやはりというか孫策です!!

 その孫策、こちらを見るなり。

 孫策「大将は俺がもらうぜ!」

 本当にーーーー!?言ったよーーーー!!確かに言ったよーーーー!!

 大将はアタシよーーー!!もらってもらってーーーー!!!!

 などと叫びながら孫策を叩きのめします。ですが「退くしかねぇか」と逃げられてしまいました。
 ああ…逃げられちゃった…私のこと、もらうって言ったのに…(←しつこい)。

 無難に拠点をつぶして孫堅を追い詰め、いざ勝利…と思ったらサシで向かい合った孫堅の強いこと強いこと。一気に体力を半分以上減らされてしまいました。これは危ないと思い、いったん退却して別の場所にいら諸葛亮らと合流。体力を回復してからもう一度孫堅の相手をしにいきます。ただし直接戦うとまた体力を減らされてもしかするとうっかり戦死する可能性もあります。

 なので諸葛亮をおとりに使って孫堅の気をそらし、その間に自分はがら空きになった本陣を落としました。

 だめだよパパ!!こんな手に引っかかったら!!

 多少せこいのですが勝利しました。ですがこの勝負が気に入らなかった人物がいたようです。捕縛した孫策にこちらへ来ないかと声をかけましたが。

 孫策「嫌だ」(孫策は登用に応じる気はないようです)

 ガーン!!

 私は何のためにこの戦をしたと思ってるのよっ!!(←めちゃくちゃ自分の都合…)

 お金に余裕もないので捕らえた武将はまるで放逐して、最後孫堅にもおそるおそる尋ねると、息子さんとは違って意外とあっさりウチに来てくれることになりました。

 さて。時代は191年。これで官爵は「王」になりました。しばらく内政に力をそそぐうちに、人材発掘で孫策が見付かりました。もう一度説得したら来てくれました。やった〜!

 

 《曹操にボロ負け》

 孫策を迎えたところで調子に乗って曹操の本拠地を早速攻めてみました。エディットが育っているので何とかなるかな〜と思ったのですが、なりませんでした、強いです、曹操。本人もめちゃめちゃ強い上に、時間も迫ってくる頃には曹操兵力三万に対してウチはゼロ。これは無理だと思って撤退しました。残念。

 その曹操が今度はこっちを攻めてきました。ではたまにはエディット以外で迎え撃ってやろうかと思ってプレイヤーキャラを孫策にすると。

 当たり前なのですが全然育ってなくて弱いこと弱いこと。

 あっという間に体力がなくなって負けてしまいました。そしてまさかの全員捕縛!!ええーーー!!

 唖然とした後で何が屈辱だったかって、この戦に参加して捕縛された全員がこれを機会に曹操に寝返ってしまったことでしょう。
 孫策も孫堅も諸葛亮も凌操も曹操配下としてそのままその都市にちゃっかり収まっています…ああ…何てこと…がくり。

 …でも落ち込んでばかりもいられません。どうして負けたのかをちょっと真面目に反省することにします。

 とりあえずウチは領土は広いけど、それを収める人は少ないです。なので一都市に配置できる武将のおのずと限られてしまいます。それでいて都市に対する武将の密度が低いだけで、武将の数は少ないわけではありません。武将の数が多いと、献策時に回復したくてもその人の番がなかなか回ってきません(と考えたのも、実はこのとき政策を選んで実行できることを知らなかったからです/汗)。

 ゲームのクリアは全ての都市を制圧、というのではなく敵の本拠地を落としてもいいことから、相手は曹操のみの現在、少数精鋭にして切り込んだほうが効率よいのでは…と考えます。

 というわけで、華南に散らばっていた武将たちを近辺に集結させ、遠くで空白となった都市は侵攻されてもあきらめることにします。

 都市の武将を充実させたところで、先ほど一斉に曹操に降った孫策他のいる都市を小手調べに攻めてみます。こちらの武将数はいつもより多いのですが(いつもは四人ほど、今回は六人)それでも結構兵力は減ってしまいますね…エディットに頼り切って他の武将が育っていないことが原因でしょう。少数精鋭にするなら初めから育てる武将も決めたほうがよさそうです…そんなことを考えながらこの戦には勝利。孫策を捕縛し、こちらへ来ないかと声をかけましたが。

 孫策「嫌だっつってんだろ」(孫策は登用に応じる気はないようです)

 うぬ〜!!おのれ孫策!!またしても断るか!!七回捕らえて七回放つくらいやらないとダメなの!?

 同時に捕縛した諸葛亮と凌操は来てくれました。孫堅は捕縛に失敗しました。ああパパ…どこへ…。

 

 《孫策を追いかけて》

 近辺にパパと孫策がいないか探そうと思って付近の人材発掘をさせたら、何と周瑜がいました。ですが登用には失敗。
 私があきらめきれずに周瑜周瑜と言っているのを見かねたのか、諸葛亮が
周瑜を連れてきてくれました。ありがとう!
 周瑜の相変わらずの美しいお姿にはウットリです。

 また諸葛亮は、あるとき南蛮の平定を献策してきました。「この度は南蛮を平定して後方の憂いを断つのが上策かと」いう諸葛亮の言葉に、とっくに曹操の勢力になっちゃってるんだけど…、と思いながらよく確認すると、何とそこには孫策が!

 …諸葛先生、「憂い」なんて表現するのは、孫策孫策言ってる私への嫌味ですか?(笑)

 というわけで次は南蛮平定に決定です。孫策をウチに引き入れるべく、お迎えチームを慎重に編成しした。まず周瑜です。それから太史慈。ただし太史慈はこっちが孫策に寝返らないかどうか気を付けないと。後は孫策と馴染みある程普、それから朱治、朱然親子。

 ですが残念ながら孫策捕縛ならず。逃げられてしまいました…。代わりにというわけではありませんが参戦していた小喬を捕らえたので、周瑜と並べておくつもりで登用します。

 逃げた孫策はまたもや曹操の下へ行ったようです。今度はちょっと奥まったところにいるのですが、都市をいくつか落として何とか孫策のところへ。戦闘に勝利して孫策を捕まえたはいいものの。

 お金が足りない!!

 戦でゲットした金額を合わせて所持金600。孫策は800必要。そんなぁ〜!!泣く泣く放逐するしかありませんでした…。

 放逐した孫策はどうやら本気で曹操に仕える気らしく、またもや曹操の陣の中にいます。またちょっと奥まったところへ行ったので、こちらも孫策お迎えチームを再編成。それに伴って兵力回復の効率を上げるために大幅リストラを実行。使わない人10人くらい解雇しました。そしてこりずに孫策のいる都市を狙って攻め上がります。途中の戦で孫権を捕らえ、こちらに来ないかと声をかけましたが。

  孫権「嫌だ」(孫権は登用に応じる気はないようです)

 …兄弟そろって憎らしいですね…。

 さて。一部の都市のみに兵力を集中させているのでそれ以外の都市はガラガラです。華南中央に位置する無人都市交趾を取られたことで、領土は真っ二つに別れました。西四都市に人がいるのみで、東四都市は無人のまま離れ小島となりました。仕方ないよね。さらに主要メンバーを強くするためにもう一度リストラを実行。一都市分6人を解雇します。これでかなり回復の効率がよくなりました。

 こんなことをしているうちに、今度は太史慈を軍師にという話が持ち上がっているようです。だから諸葛先生や周瑜の立場は…?

 しかも先の甘寧も、今の太史慈も建国当初からのメンバー。そんな人ばかり候補に挙がるなんて何か年功序列制みたいでやだなぁ。
 でもおもしろそうなのでやらせてみます。その旨太史慈に伝えると。

 太史慈「かたじけなく思うぞ」

 お礼を言われました。やりたかったんですかね…。ちなみに甘寧は大都督になりました。

 そうして、またもや孫策の都市を狙って落としました。今回はこちらの兵力を十分に回復させていたので、兵力差は二倍、こちらが上。やっぱり兵力が多いと断然戦が楽ですね。問題なく勝利して孫策を捕縛し、声をかけたのですが。

 孫策「嫌だ」(孫策は登用に応じる気はないようです)

 そして例によって放逐すると曹操軍に戻る孫策…。なんでよーー!!こっちには周瑜とか太史慈とか孫策の仲良しいるじゃん!!何が気に入らないのよ!!…と怒っても事態が変わるわけでもありません。

 

 《孫策はあきらめて、統一に向け…》

 仕方ないので、いる人で頑張ります。諸葛亮は、自分が連れてきたという責任感があるのか周瑜を鍛える献策をしてきます。私も周瑜が活躍するのは嬉しいので積極的に周瑜を育てるとみるみる強くなってあっという間に文句なしのナンバー2に。

 それで毎回周瑜をフルに働かせていると、仕事ばかりしている旦那様に嫌気が差したのでしょうか、気付いたら小喬がいなくなっていました。あら〜。

 でもこれで家庭を顧みずにもっと働いてもらえるかなと思い、さらに積極的に手をかけて周瑜を強くしようとしていると。

 そこまでされるのは面白くなかったのでしょうか。気付いたら諸葛亮もいなくなっていました。えー。

 そうこうしてるうちに、軍師に周瑜が就任しました。うん、太史慈よりも周瑜のほうがしっくりきますね。それによって周瑜のほうも俄然やる気を出したようで、自ら兵力回復と鍛錬を願い出てきました。よしよし。

 そんな日々の中、203年春(←わざわざ書くな)、凌操を頼って、凌統が来ました!!!

 きゃーーー!!!凌統ーーー!!!

 もちろん登用します。すると「気が利いてるね。親子そろって戦場に出られるわけだ」とお褒めの言葉をいただきました。イエーー!!

 …ただ…戦場に出るメンバーはすでに確定していますので、親子そろって二軍ですけどね…。

 そろそろ曹操を討つには十分だろうということで、曹操の本拠地を一気に叩きました。勝利し、これにてクリア。203年、冬でした。

 

 《エンディング》 

 エンディングムービーは、相変わらず張り合っている甘寧と凌統が微笑ましかったのと、私のお目付け役のような太史慈が気になりました(汗)。

 クリアメンバーは以下の通りです。

 エディット明夜 階級MAX(兵力20000)

 周瑜 階級MAX(兵力20000)

 甘寧 階級4(兵力13000)

 朱治 階級8(兵力9000)

 朱然 階級9(兵力8000)

 程普 階級8(兵力8000)

 位は王、武将数は13/26、地域数は6(笑)。

 

 ここでグラフィックもチェックしてみました。160番のパパ!!パパ!!格好いいーーー!!これポスターとかないの!?欲しいんだけど(笑)。

 さて、これでシナリオが増えました。「190年 董卓入洛」…いいんですけど…陸遜とか出てくるのはいつになるのか…(汗)。

 そして今頃じっくり説明書を読む私…「政策」って選んで実行できたんだ!!知らなかった!! 

 

真・三國無双4エンパイアーズレポ(2)へ   GAMEトップへ戻る  風待月トップへ戻る