真・三國無双3猛将伝プレイレポート(後) |
さて。調子に乗って進んでいますが、次の敵は徐晃でした。実は…徐晃は大の苦手です。徐晃が出ると間違いなく毎回ボコボコにされます。 徐晃に今にも止めを刺されようとしていたところ、陸遜が見かねたのか助けに入ってくれました。 陸遜「僕が注意を引きつけますから、あなたは後ろから攻撃してください!」 …と陸遜が言ったかどうかは分かりませんが、陸遜は徐晃の正面から切り込んでいきました。しかし徐晃もなかなかやるもので、それでも気をそらすことなくエディットに攻撃をしてきます。 陸遜、戦線離脱。 ガーン!!
さて。それでも孫策と孫権はいるわけで、ミッションは続きます(この時点でミッション15。防衛戦に勝利)。 あるとき、戦場で中立の曹操から「おい、そこの…」と声をかけられました。 曹操「実はこの先に大喬がいるのだ…。連れてくることができれば褒美をやるぞ」 何と誘拐イベント発生です。実は私はこの誘拐イベントが好きで、発生したら必ずターゲットをさらいます(ちなみに攻略本で誘拐イベントについて「女性武将か陸遜を連れてくる」という説明書きがあったので、陸遜は属性お姫様だったのかと一人でウケていました。孟穫が「軍師を連れてこい」と言うのを聞いたときは「なーんだ」って感じでしたが)。 誘拐率100パーセントの私にとっちゃ余裕よ、と思いつつ気になるのはターゲットが大喬であるということ。こちらの仲間は孫策と孫権なので、誘拐の実行を知られると、ちょっと気まずいものがあります。 拾った馬に乗って、こっそりとかつ急いで大喬のところに向かいました。警戒をあらわにする大喬に、馬からチャージをかけて体力を削って捕縛します。よし、あとは曹操のところへ…と振り向いたところで、いつの間にかいた孫権と目が合いました。あ、やばい…? とぼけるつもりで進もうとすると、ちょうど追いついてきた孫策と鉢合わせしました。走ってきた孫策はエデイットの前でぴたりと足を止めました。 そしてまたミッションをこなしていくわけなのですが。 今回の敵総大将は呂蒙。 この前、山賊から助けてあげたというのに、これが乱世とばかりに容赦がありません。 スカートから伸びる、白い太もも…って、どこ見てるのアタシは!!何と大喬です。大喬が助けにきてくれました!何ていいコなの!なのに私ったら、ごめんね、ごめんね(笑)。 大喬の助けを得て何とか呂蒙を倒しました。よ、よかった…。
しかしこれでミッション20を越え、ミッション25で防衛戦に臨むことになりました。 敵はまたもやの黄忠。先の黄忠とは比べ物にならないくらい強くなっています。例によってエディット一人で突っ込みました。そんじょそこらの攻撃では倒れないエディット、体力はじわりじわりと減っていきます。 どうも最初に絡んだのが心証悪かったのか、今思えば、孫権や大喬が来てくれることはあっても孫策が助けにきてくれることって皆無だったな…とか思って、気分はすでに回想モード。体力ゲージが遂に赤になったとき、孫策から声が飛びました。 孫策「大丈夫か!無茶すんじゃねーぞ!」 あーでもやっぱ、声かけてもらったら嬉しー!!(笑) 死ぬんなら孫策の見えるところがいいなぁとこの期に及んで孫策を追っかけてくだらない悪あがきをしていたところで、フォローに回っていた孫権の声が聞こえました。 孫権「私の力は、ここまでか…」 孫権、戦線離脱。 ガーン!陸遜に続いて孫権まで! これで負けては孫権もうかばれまいと思い、赤ゲージからの真・無双乱舞の連発で黄忠を撃破しました。
こうしてミッションをクリアしたわけですが…。 技量的にも気分的にもつらくなってきたので、今回はこれにて終了〜。
(2005.01.30) |